はなおかみほ

鼻岡美保

赤磐市議会議員
日本共産党

赤磐市のために


中小事業者と共に悩みながらも35年間歩んできました。サラ金問題に取り組む中で「政治が変わると生活が良くなる」と学びました。国の政治を変え、安心して心穏やかに暮らせる世の中をつくってゆけたらと思っています。

 赤磐市議会議員として困っている人々の暮らしに寄り添い、解決の道筋を見つけ出す活動に地道に取り組みたいと思っています。教育や医療や福祉、住みやすい赤磐市、そして女性が生き生きと輝ける赤磐市を創ってゆく。その力の一つになりたいと思っています。

最新の活動

 

鼻岡美保(はなおかみほ)の最新の活動状況を発信しています。
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厚生文教常任委員会

厚生文教常任委員会

所属する常任委員会で7月11日、施設視察をしました。 ①仁美保育園の建物と、併設されている学童クラブなど。 ②佐伯北保育園では可愛く整備されたトイレ(写真)など。男性保育士2名が保育に携わっていました。プール開きで安全祈願の最中でした。 ③黒本保育園は休園中ですが今後どうするか検討中です。 ④周匝保育園では建物全体の状況と、改築の手順などの説明を受けました。 ⑤竜天の天文台は6月議会で民間委託できるよう条例改正がありましたが、現状の施設管理状況などについて説明を受け、指定管理の課題について認識を深めました。...

公民館補修工事でも雨漏り

公民館補修工事でも雨漏り

 現在改修中の中央公民館を視察しました。6月議会で小学校校舎の雨漏りに関する答弁で、「あちこちから雨漏りの報告を受けている。」との事でしたが、中央公民館も雨漏りしていました。雨の多い日本に鉄筋コンクリートの建物は相性が悪いのではないか?公民館は年数が経っているせいか劣化も激しく、予算内におさまるのか心配です。 米兵の犯罪事件隠蔽は日本国憲法に反する!...

GPIF(年金積立金運用法人)の運用益が45兆円

GPIF(年金積立金運用法人)の運用益が45兆円

さくらジャパンのジュード監督とホッケー教室参加の子どもたち   第2次安倍内閣は、年金積立金のうち株式で運用する割合を20%から50%に高める一方、株主への配当を上げるよう迫り、大企業は賃金を抑制し、株主配当に回すようになりました。現在、企業は高収益をあげているが、実質賃金は下がりっぱなし。運用益の45兆円が賃金・年金アップにならない構造が、出来上がっているのがくやしい。 日本政府は核兵器禁止条約にサインを!...

山陽北小学校の雨漏り補修の予算

山陽北小学校の雨漏り補修の予算

  6月議会が終了しました。   住民税非課税世帯への給付金や定額減税に関する予算、敬老会への助成金差戻し予算、オンデマンド運行に関する予算、保育園の建替え、児童手当の増額費用、道の駅ゾーンの不動産鑑定費用、社会福祉協議会予算の復活などの、補正予算が提出、可決されました。...

高すぎて払えない国保税を引き下げる運動を!

高すぎて払えない国保税を引き下げる運動を!

 6月8日、岡山県社会保障推進協議会主催の寺内順子大阪社保協事務局長を招いての、学習・講演会に参加しました。   今でも高い国保が今年度から、値上げの危険が迫っています。大阪社保協の調査によると、23都道府県と937の市町村のうち8割強で値上げとなることが判明しました。  国保加入者の半分が自営業・フリーランス・非正規雇用とその家族で、コロナ禍と物価高の影響を最も受けている人たちです。だから、国保料を安くすることが、貧困対策として有効だと寺内さんは言います。国保税が免除等されると、可処分所得が増えるからです。...

鼻岡美保
はなおかみほ
が伝えたいメッセージ

 

私が街頭で演説する理由

多くの人は日々の生活に忙しく、政治にまで目を届かせることはできないかもしれません。ですが知らないことを知ったり、より地域社会のことを知り、情報に触れることで生活に対する理解も深まるものです。

政治に、地域社会に興味を持って頂きたい!

その気持ちで今日も街頭でご挨拶させて頂きながら、演説させて頂いています。

医療

熊山診療所と北和気診療所に入院できるベッドを!と声を上げてきました。医療費削減の国の方針のもと、どの病院の経営も厳しくて「近くの病院で入院出来たら」という小さな願いさえままならないこの国です。新型コロナを経験して、身近に公共の病院がある事の大切さを、改めて思い知ったのは私だけではないのではないでしょうか?

また、高校卒業までの医療費の完全無料化を訴え続けます。「子育てするなら赤磐市!」というならば。

教育

小中学校の30人以下学級の実現を求めます。また教育費は無償と憲法でうたわれています。幼稚園から中学校までの給食費無料を訴え続けます。子供たちが輝くためにはまず、先生たちに「ゆとり」が必要です。

高校生の通学費の補助制度を拡充させます。

利用したい子供たち全員が入れる学童保育を作ること。子供たちが集団で成長し合える、児童館の建設を求めます。児童館には高い専門性を持った、指導員を配置することを求めます。これらの施設の指導員の処遇や、施設・設備の充実をはかります。

インフラ

水道料金を始め公共料金の改善、ショッピングセンター跡地を用いた新しい「ふれあいセンター」の創設など、地域生活の課題を解決しながら、より良い社会生活を送る提案をします。