7月20日(水)天神排水機場(熊山地区)で、可搬式ポンプユニットの操作技術を習得し、浸水被害に対応するための訓練が行われました。(右写真)私も見学しましたが、1基の1分間の排水能力は6トンだそうです。

この地区は小野田川と吉井川の合流地点で何度か浸水を経験しています。赤磐市は持ち運びできるポンプを追加配備し、水害に備えています。建設協会の協力も得て、真剣な訓練が行われました!