市が給食費一部補助の予算

 給食費無料の継続を求めて取り組んで来ましたが、新学期からの無料継続は叶いませんでした。しかし!福木議員からの情報によると市は、4月から、1食あたり60円の補助をする予算案を4月の臨時議会に提案するとのこと。「良くする会」の署名や請願が情勢を動かしています。声をあげれば変わる!と実感しました。

 

候補者が若いと応援する人も若い

 統一地方選挙前半戦、岡山県会議員選挙で、県議の3議席回復を果たしました。岡山市議会議員選挙では中区の林候補、南区の東候補、北区の田中候補のアナウンサー依頼が入り、「芍薬」が片面になってしまうほど、9日間てんてこ舞いでした。候補者が若いと、手を振って応援してくれる人も若い。とはいえ一番若い余江候補を当選させることが出来ませんでした。忙しかったけど、3候補の事務所のそれぞれの特徴が分かって、興味深い選挙応援でした。

 

後半の津山市議会議員選挙

 日本共産党は7期目に挑戦する美見みち子候補と、中村市議の議席を引き継ぐ末永弘之候補(元)が、現有2議席の確保を目指します。今回から定数が3減、5人はみ出しの厳しい選挙。その上候補者決定が遅れた高齢元職です。赤磐市のように複数議席でなければという意味なのか、私に応援のスピーチ依頼があり悩みました。

 末永さんは79歳ですが議員を引退してからも「ごきげんいかがですか」というSNSの記事を毎週投稿していました。そのエネルギーに感服しつつ、応援のスピーチは何とか完成しました。複数議席確保大丈夫でしょうか?それより、私の応援演説で大丈夫?