5月12日、赤磐市議会、第1回まちづくり特別委員会が開かれました。今回は特別委員会の進め方について、各議員の意見を出す場となりました。友實市長は、「公共性の高いものを前向きに進めるために、積極的な議論を期待する」と述べました。
資料には他の道の駅施設の規模一覧もあり、委員からは視察をとの意見が出ました。しかし道の駅だけの問題ではなく、旧町地区や各団地などそれぞれが活性化することが必要。新拠点が出来る上でマイナスも発生します。福木議員からは、「山陽団地が出来た時のように街が大きく変わる問題なので、もっと説明会が必要」と。私も同感です。委員会は2か月に1回ペースで開くことを確認しました。