山陽地区の馬屋、岡山に向かって右側山手に、木造洋風建築の建物があります(写真)百年以上前に建設された登録文化財の小学校舎を移築したそうで、階段などは当時のものをそのまま使用しています。中は子供向けの絵本などが自由に読める、素敵な空間となっていました。八月二日オープンしたばかりで、営業は毎週水曜日から金曜日までの午前十一時から午後四時までです。一度足を運んではいかが? 

 

 

 

 十月九日の体育の日、山陽ふれあい公園でスポレクフェステが開催されました。メイン会場で、ペタンク体験やホッケー体験などしていると、親父バンドと銘打ってコンサートの音楽が流れてきました。野外ですが、音響効果が良いようで、メイン会場でもよく聞こえたので、行ってみました。(写真)十一月十八日(土)十時からネオポリス後援会がこの会場で「うたごえの集い」を開催する予定です。ぜひご参加ください。

 

 

 

 

十月二十一日(土)中央公民館で、あかいわ文化祭があり、備中神楽の上演がありました。二時間の上演でしたが、飽きさせない踊りと語りでした。鼻岡の家系は井原市の出身なので、神楽の中のやりとりが、姑さんたちのやり取りそのままで、懐かしくもありおかしくもあり、楽しいひと時でした。

 

 

 

 

 十月二五・二六(水・木)と全国市議会議長会が主催するフォーラムが北九州市で開催されました。岡山県出身で鳥取県知事もされた片山善博大正大学教授の基調講演など、今後の議員活動に活かせる体験でした。

二日目は「関門海峡の自然資源を生かした観光誘客への取り組み」という視察コースでした。写真は関門大橋を望む展望台の、和布刈(めかり)公園に設置された壁画です。ここはスプレー落書きがひどかったそうですが、有田焼の源平絵巻を設置した所、落書きがピタッと止んだとのこと。美しい壁画でした。