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最新の活動状況をお届けしています。ぜひご覧ください。
コロナ「5類」移行で感染対策は
5月8日から新型コロナウィルス感染症の位置付けが「2類相当」から「5類」に移行。行動制限に関する法的根拠がなくなり、無料だったウィルス検査や外来診療が自己負担になります。感染者は自宅療養が基本となるとの事。「第9波」が来ないという保証はどこにも無く、マスクは手放せないので新たに買い足しました。 大軍拡NO!のパレード 赤磐総がかり!...
小中学校の給食費
市が給食費一部補助の予算 無料を継続してほしいと、「よくする会」が4月10日、市長・教育長と懇談しました。子どもも5人参加して要望や意見を出し合いました。「『しないとは言っていない』という答弁を実行してほしい!」と強く訴えました。この場では前向きな答弁が得られず、当日は「もやもや感の残る」懇談会となりました。しかし後日嬉しい情報がありました。 岡山市議選...
79歳のSNSに励まされつつ応援スピーチ
市が給食費一部補助の予算 給食費無料の継続を求めて取り組んで来ましたが、新学期からの無料継続は叶いませんでした。しかし!福木議員からの情報によると市は、4月から、1食あたり60円の補助をする予算案を4月の臨時議会に提案するとのこと。「良くする会」の署名や請願が情勢を動かしています。声をあげれば変わる!と実感しました。 候補者が若いと応援する人も若い...
2023年4月の赤磐市議会ニュース
学校給食無償継続の取り組み
「小中学校の給食費無料を継続してほしい!」と、「赤磐市の給食を良くする会」は2月16日、2525筆の署名を提出されました。3月6日の厚生文教委員会で同会の請願の審議がありました。紹介議員の原田さんを始め、永徳さん・大森さん・牛尾さん・福木さんの各委員が賛成表明をし、委員長を除く全委員の賛成で採択されました。良かった! 右は17日、1632筆の追加提出時の写真です。赤磐市民のみでの4157筆はすごい!誇りに思います。 マイナンバーカード...
地方政治は民主主義の学校
統一地方選挙が迫ってきました。赤磐市は2年前に市議選などを済ませたので、県会議員選挙のみですが、赤磐市の選挙では、たくさんの方に応援していただきました。各自治体で行われる選挙で、住民の生活を守る議席を。地方政治は民主主義の学校とも言われます。出たい人より出したい人が当選できますように。 岸田首相は「安保3文書」を閣議決定しました。国民への説明もなく、国会での審議もなく、勝手に決めながら、これに従えと国民に押し付けようとしています。...
2022年12月の赤磐市議会ニュース
高校生の医療費せめて入院だけでも無料に。2022年12月会議にて。
12月議会の最中ですが、一般質問が終わりました。今議会は欲張って5項目の質問をしました。①電気自動車充電器設備の整備②自治体インボイス制度③高校生の医療費無料④軽貨物運送事業者への燃油補助⑤古墳と出土品の整備の5項目です。 高校生の医療費無料は、何度も質問して、答弁も予想がつくので、入院だけでも無料にしてはどうかと質問しましたが、答弁は「国保財政が厳しい!」の一点張りでした。...
「人権を考えるつどい」に出席
12月4日、くまやまふれあいセンターでの「人権を考えるつどい」に出席しました。写真は令和4年度人権標語入賞者の表彰式の模様です。「ネットでも画面の向こうに人がいる」(赤田真崇君-赤坂中学校1年)が最優秀賞となりました。ネットでの「いじめ」が問題になる、昨今の状況に思いをめぐらせました。便利になることの裏返しの現実。子供たちの健やかな成長を願わずにおれません。...